コロナ11波にヤラれました

競馬


まぁ、アレです。
先週の土曜日の「日曜競馬 展望」で、体調を崩していたことを書きましたが
発熱が続き、総合感冒薬PLを飲んで熱を下げるも、効果が薄れるとまた発熱
したというわけです。
月曜日には全快していたのですが、念のため、昨日職場近くのクリニックの
発熱外来で検査したところ、コロナ陽性という結果でした。2度目のコロナ
陽性ですね。
でも、発熱の発端は21日(水)であり、金曜日まで残業込みで仕事に勤しみ
ましたが、結果、隣席の女性にコロナを移してしまいました。ごめんなさい。
出張を含めて休めなかったんですよねぇ。 で、昨日も残業して今日は職場
からの強制休暇を貰いました。本当は先週の21日から今日まで自宅療養を
しなければならなかったのですが、丁度、色々な仕事が重なってしまい、
療養どころではなかったんですけどね。別に私は仕事熱心では決してありま
せんが、病気を理由に、やるべきことをやらないことには良しとはしない
昭和の人間の性格が災いしたのでしょうか。
因みに、今日の夕方頃から、遅れてきた味覚・嗅覚障害が出ています。



今日の門別ブリーダーズゴールドカップのオーサムリザルトは強かった、というか
相手が弱すぎた感は否めません。これで無敗の連勝記録を伸ばしましたが、
マルシェロレーヌに続いての、ブリーダーズカップディスタフはどうでしょうか?



というワケで、今日1日は元気で暇でしたので、マスクをして懲りずに外出。
新宿・紀伊国屋本店に行きましたが、何故か安部公房著「箱男」の文庫本が並んで
いました。目を疑いましたが、マサカの本作の映画化!だそうです。
私は安部公房フリークで、あの独特の世界が大好きで、ほぼ全作読んでいますが
砂の女同様、あの「箱男」をどうやって映像化するのでしょうか?
あの小説は、自分がダンボール箱を被ったつもりで、都市を彷徨い続けるという
視点からではないと、楽しめないような気がしますけどね。
予告編を見ても、あれは「箱男」が描かれた時代性ともマッチしていないかな?

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紀伊国屋本店に行ったら、昼食はここです。カレー屋「モンスナック」。
本店の耐震改修に伴い一時休業していましたが、復活して何よりです。
以前に比べて、内装が今風というか、オシャレになりましたね。
以前の昭和レトロ感が漂う店舗もよかったのですが、これも時代の流れです。


今のモンスナック



美味しいカツカレー(1,000円)に、サラダと押し間違えて注文した唐揚げが
トッピングされています。




こちらが、改装前のモンスナックです。



カツカレーに野菜をトッピングしたものが好きでしたね。