桜の季節もすぐそこに - 照顧脚下（日々の雑感に馬券と本）

東京で桜の名所の一つと云えば上野恩賜公園でしょう。
今日の夜桜がこの画像です。　法事の帰路、撮ってみました。

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今日はお彼岸の中日。
恒例により親戚と菩提寺にて墓参、本堂参拝
並びに住職の読経及び講話を拝聴。
帰路、新宿の紀伊国屋本店により本を購入。
霧村悠康氏の著書
『ロザリアの裁き』（二見文庫）
『悪魔の爪痕』（ぶんか文庫）
を購入。
医療系小説だと最近では『チームバチスタの栄光』などで
脚光を浴びている海堂尊氏がベストセラー作家として
つとに有名になりましたが、霧村氏も現役医師だけあって
臨場感溢れる良質の医療系ミステリー本を上梓しています。
でも、出版社が潰れたり地味だったりしてか、
なかなか霧村氏の小説を店頭に置いている書店が少ないんですよねぇ。
ただ何故か、紀伊国屋新宿本店ではちゃんと揃えてます。
お目が高いのでしょか。
医療系といっても、海堂氏の小説同様に素人でもスイスイ
読み進めますよ。