日曜競馬 展望

競馬


新潟最終、ダート千二で「大差」勝ちというものを、ダート千二で
こんな着差は、多分、初めて見たんじゃないかな。
京都11・12レース。幸英明という騎手の糞野郎っぷりを改めて痛感しました。
もうね、新人騎手だってあんなにヘタに乗りませんよ。



[秋華賞(G1)]


◎リバティアイランド。ここで大本命になることは、十分に理解出来ます。
が、本当にここでの単勝オッズが1.1倍なのは、適正なのでしょうか。
重箱の隅を突っついてみたいと思います。


彼女のこれまでの軌跡は、新潟外回り、東京、阪神外回り、になります。
京都内回りの二千のような形態のコースは、これが初めてになります。
小回りで直線の短いコースですね。スタートにやや難のある馬だけに。
この馬と川田騎手ですが、ここでは他の17頭の目標であり敵になります。
内枠に入りましたが、18頭立ての内に閉じ込められることは、まず、
間違いないでしょう。騎手同士、いくら仲が良くても、馬に乗ったら別人格。
前・左前・左横・左後・後 と、ビッシリと閉じ込められる可能性は
とても高いのではないでしょうか。このレースに勝つには、リバティアイランドを
負かせばいいのです。合法的に邪魔をすればいいのです。この馬の走りを
邪魔すれば、17人の騎手は、自分にも勝つチャンスが訪れるわけです。
人気薄に乗っている騎手でも、大レースとなれば、1つでも上を目指すものです。
後ろから行けば囲まれる可能性は低くなりますが、京都内回り二千は、4コーナー前
から、バテた馬達が下がってきたり、何かとゴチャつきますので、また直線も短く
この作戦も危険ですね。


相手は、馬場を考えても両トライアルの勝者、マスクトディーヴァにモリアーナ
を挙げます。特に中山二千を勝って、レベルもローズステークスより高かった
モリアーナが特注ですね。
春の実績馬では、ハーパーとコナコーストですね。


穴なら、どこまでも追い続けている、ミルファームの祈願、キタウイング、
ドゥーラを買うなら、こっちの方がお買い得のドゥアイズ、前走は落鉄で度外視
その前は古馬を相手に逃げて突き放しての5馬身差で勝ち続けたコンクシェル
勝馬は途切れるまで買えで、3連勝中のビビオラ


馬券はリバティアイランドの1着と2着固定の3連単ですね。