選挙以外の方法はあるの?

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民主主義は多数決ではない!by 枝野幸男



立憲民主党枝野幸男前代表は28日夕、国会内でオンラインによる
憲法対話集会」を開いた。夏の参院選は、憲法をめぐる各党の立
場の違いも焦点になるとみられ、立憲は改めて改憲に慎重な立場へ
の理解を訴え、支持拡大につなげたい考えだ。

 
「選挙に勝ったんだから何をしても構いませんというわけではない。
私たちは権力をお預かりしている。政治家が勘違いをしている大き
なポイントだ」

 
講演した枝野氏は、改憲に意欲を示す自民党などを念頭にこう釘を
刺した。ロシアのウクライナ侵攻を例に、「プーチン大統領も形式
的には選挙で選ばれている」と言及。「民主主義は多数決とイコー
ルではない。バランスを取るのが立憲主義だ」と語った。


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じゃあ、何のための選挙なんだよ。
お前ら立憲民主党の代表選挙は、何だったんだよ。
旧民主党政権にもそれが言えるのか?
多数決には、確かに問題がないわけではありません。
多数決によって決められることが、絶対に正しいとは限らない
ことは、幾多の歴史が証明しいています。
例えば、多数決で選ばれる韓国の大統領、彼等の言い分と主義
主張は、国際的に受けいれられる正義でしょうか。一例ですけどね。
しかし、多数決による民主主義が、最悪ではないことは確かで
しょう。中国・ロシア・北朝鮮を見れば一目瞭然です。
>選挙に勝ったんだから何をしても構いません
有権者の誰がそんな事を考えて投票しているのでしょうか。
凋落著しい立憲民主党の前代表による、手前味噌な発言ですね。
自分達の考え方が世論に受入れられない、忸怩たる想いですね。