維・国、敵基地攻撃能力に前向き 立・共は反対
日本維新の会の馬場伸幸共同代表は9日のNHK番組で、政府が検討する
敵基地攻撃能力の保有に関し、「抑止力として反撃する能力を持ってい
ることは絶対に必要だ」と述べ、前向きな姿勢を示した。
国民民主党の玉木雄一郎代表も「相手領域内での迎撃、抑止能力は必要
だ」と同調した。
これに対し、立憲民主党の泉健太代表は「敵基地攻撃能力とは何か、そ
れで何が防げるのか、政権は説明していないので、了承できない」と強調。
共産党の志位和夫委員長は「日本に戦火を呼び込むことになり、断固反対
だ」と明言した。
はぁ???
日本が反撃する時、って既に敵の攻撃が始まった後だと思なんですが。
勿論、中国・北朝鮮・韓国の軍事基地を叩くために必要なんですよ。
立憲民主党も日本共産党も、どこの国民のための政党なのか、理解が
出来ませんよね。平和を唱えれば平和になる、武器を持たなければ攻
撃されないという、摩訶不思議な "平和教" の信者になるのは構いませ
んが、その前に胸の議員バッチを外してくださいね。
要するに立憲民主党と日本共産党は、見たくない現実、国際社会は、
軍事的パワーバランスの上に成り立っていることから目を逸らしてい
るだけですね。それではダメです。