「なんで野党は批判ばかりなの?」
立憲民主党の前議員に聞いてみた
《ろくに案も出さずに政府対応の批判ばかりしている野党は邪魔でしかない》
《野党は批判ばかり、揚げ足ばかりとるな ちゃんと仕事しろよ》
ツイッターなどでよく見るこんな文言。確かに、ニュースを見ていると、野党
は国会で政府を批判ばかりしているような気がする。
ちょっと検索すると、野党による「批判」「批判」のオンパレード。「なぜ、
野党は『批判』ばかりしているの?」。国会の場で、厳しく政権与党を批判し
てきた立憲民主党の川内博史前衆議院議員(60)に聞いてみた。
「『批判ばかり』しているとは私は思っていませんよ(笑)。『批判ばかり』
というのは悪質な印象操作に過ぎません。憲法に定められた国会議員の仕事を
してきただけです」
いきなりのぶしつけな質問に、きっぱりとそう答えた川内氏。「国会議員の仕
事は、法律の制定だけではありません」と続ける。
「憲法66条には『内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を
負う』と明記されています。つまり、政府は、国会に対して連帯責任を果たす
ために、国会で説明責任を果たさなければいけません。一方、国会議員には憲
法第62条に基づき『国政調査権』という権利が与えられていて、政府に対して
調査を行う権限があります。憲法に基づけば、国会は行政をしっかりコントロ
ールせねばならず、そのために国会議員は国政調査権を背景に、政府に説明を
求めていくという役割があるんです」
以下(略)
何を戯言を言ってんだか・・・。
コロナ対策よりも、モリカケサクラで安倍元首相の追求、個人攻撃を
何よりの優先課題にしといて。
何が国政調査権だよ(失笑)。
審議拒否で国会を空転させるしか能が無いクセに。
政府・与党を調査する前に、立憲民主党からブルージャパンへ流れた
9億円の説明責任を果たしてみろよ。
立憲民主党の政府批判は、時にして、いや往々にして国益を引っ張る、
国益を台無しにするばかりではないか。代案もなく。
立憲民主党や共産党に社民党、これら国賊政党が霧散して日本のこれ
からが始まるのです。