反撃能力保有必要―自民 行使現実的でない―立民
与野党の幹事長らは２６日のＮＨＫ番組で、安全保障政策など７月１０日
投開票の参院選の争点を巡り討論した。自民党の茂木敏充幹事長は自衛目
的で相手領域内のミサイル発射を阻止する「反撃能力」保有の必要性を強
調。立憲民主党の西村智奈美幹事長は「保有、行使すれば、敵国からさら
に大きな反撃を受ける可能性が極めて高い。現実的ではない」と主張した。
茂木氏は「反撃能力」について「北朝鮮が変則軌道のミサイルを開発し、
中国が大幅に防衛力を増強している。国民の生命、財産を守るため必要
だ」と訴えた。
＞保有、行使すれば、敵国からさらに大きな反撃を受ける可能性が極め
＞て高い
ウクライナの惨劇を目の当たりにして、こういう発言がよく出来るもの
ですね。反撃能力なんて持って当り前。反撃能力を持つことによって、
外国の我が国への攻撃に対する抑止力になります。どうしてそんな簡単
なことが分らないのでしょうか。
それとも、攻撃されっぱなしでいいと？
まぁ、骨の髄まで反日政党・立憲民主党だけのことはあります。
皆さま、参議院議員選挙では、立憲民主党に１票を入れてはなり
ませんよ。
