[本日の万馬券]
大した配当ではありませんが、今日の万馬券はこれ１枚。
この１枚で収支は大幅プラスでしたが、主に３連単を買う
身としては、試合に勝って勝負に負けたようなものです。
自分自身に活を入れる必要があります。
それにしても、中京競馬の難しいこと。中山ともども餅つき
競馬は、今も昔も易しくないですね。
[ポルックスステークス（ＯＰ）]
ここは中山ダ千八（３１０２）、鉄砲駆け（２０００）、新聞の
コメント欄はイマイチですが、アシャカトブに期待します。
前走で既にオープン特別を勝っていますよね。
強い関西馬を負かせることが出来る、東の大将格です。
とはいえ、強い関西馬を無視することは適策ではなく、ダノンス
プレンダーとの２頭軸でしょうか。
相手には中山好者である、フィードバック、ハイランドピーク、
マイネルユキツバキ。ただし５９キロ組みは除きました。
その他では、ミヤジコクオウとブランクエンドかな。
[シンザン記念（Ｇ３）]
外差しが決まるのかインで先行した馬が有利なのか、何とも
難しい馬場ですね。ここはククナの前走が鍵を握ります。
前走はソダシが勝ち、そのまま阪神ＪＦを勝ったのですが、
ククナにとっては最悪の競馬でしたね。ず～っと馬群に包まれて
直線に入る時でも前には密集馬群、前が開いたのは直線坂を
上がってから。そこから猛追しての 0.3差の２着。ルメール騎手
らしからぬ駄乗でした。スムーズだったら ...？
大外枠ですが、逆に言えば馬群に包まれることを避けることが
出来ますね。直線も 413m と、そこそこ長いですね。
ここ１０年では、マルセリーナ、ジェンティルドンナ、ジュエラー
にアーモンドアイは、ここをステップにＧ１馬の称号を得ました。
ククナがここを勝てば、未来が明るいものにあるかもしれません。
朝日杯ＦＳでは低評価ながら 0.5差の４着に頑張ったバスラット
レオンも、ここでは主役級。２頭軸。
この地で、1.33.7 の時計を持つ、松山騎乗のカスティーリャは
下には見れません。
