[師走ステークス（Ｌ）]
あれからもう、５年が経つんですね。
モズライジンからの馬連総流しで、サンマルデューク（16人気）
を相手に、１４万馬券を取ったのは。これ以来、馬連の６桁配当
はありませんね。てか、買わないか。
それに比べれば、随分と師走ステークスも大人しくなったもので
すね。昔の中山・師走競馬といえば、荒れるのが当然でしたけどね。
本命はパンサラッサ。初ダートですが栗東坂路では動き、ハイラッ
プで粘り腰を発揮するタイプですので、ダートは大丈夫でしょう。
矢作調教師も、脈があると見ての参戦なのでしょう。
恐らくリアンヴェリテがハナを主張するでしょうから、２番手から
の競馬でしょうか。
関西の有力調教師が、中山まで送り出すのですから、無様な競馬は
しないでしょうね、多分。
相手は、中山好者からの選択。マイネルユキツバキ、ハイランドピ
ーク、フィードバック、テーオーエナジーなどに流します。
[中日新聞杯（Ｇ３）]
師走の名古屋も、一筋縄ではいかない様相ですね。
しかし、ここはヴェロックスの復活劇を見てみたいとこっろです。
皐月賞２着・ダービー３着・菊花賞３着と牡馬の王道路線を歩んで
きた馬ですし、川田騎手が２週続けて追い切りに騎乗し、体調には
問題がないことを確認。
相手には、松山騎手騎乗のせいか何故か人気のボッケリーニ、平場
と違い重賞なら別人のルメール騎手のグロンディオーズ、末脚未だ
衰えずのサトノガーネットを主力に流したいと思います。
穴ではギベオン、ショウナンバルディの岩田親子でしょうか。
