困窮していると認められれば・・・

競馬

困窮学生の給付、申請断念相次ぐ 文科省要件が壁


f:id:bakenshikabuya:20200714213117p:plain


新型コロナウイルスの影響で困窮する学生に10万~20万円の現金を
給付する支援策を巡り、文部科学省が示した要件を全て満たさなく
ても対象になる可能性があることを知らず、申請自体を諦める例が
相次いでいることが14日、学生団体「高等教育無償化プロジェクト
FREE」のインターネット調査で分かった。

 
文科省は給付対象について、「アルバイト収入が前月比5割以上減」
など六つの要件を提示。その上で「全て満たさなくても各校の判断
で給付対象になり得る」としているが、FREEは「要件が障害となっ
て申請しなかった学生が多くいる」とし、文科省に周知を求めている。


news.yahoo.co.jp


>「アルバイト収入が前月比5割以上減」など六つの要件を提示
ホントにバカなんですね、文部科学省の役人たちは。
例えばその、バイト収入5割以上減って、書類上確かめられない場合も多い
のではないかな。バイトの掛け持ちをしていたり。いちいち明細を取ってな
い場合も想定されます。
親元だって、新型コロナウイルスのご時世、楽ではあるまいて。
アルバイトといえば学生時代、腕から注射をして2週間後に採血するってバ
イトがあったね。臨床試験か。それだけで10万円以上の報酬。もっとも
アブナイから止めましたが。
ヤマ〇キパンでの深夜から早朝にかけての、サンドイッチ作りも時間帯
だけに時給はヨカッタですね。
決して長くは続きませんが、引っ越し系のバイトは日当制でありがたかった
ですね。最長で連続3日間でしたけど。腰をヤラれますね。ただ、ものを
縛る技術は忘れません。今でも新聞1か月分を縛るのは特技のうち?
閑話休題。そんな要件云々ではなく、総合的に考察して、大学がこの学生は
困窮していると認めればいいんじゃないの。