司令官葬儀に殺到
３２人死亡 イラン
７日、イラン南東部ケルマンで、ソレイマニ司令官のひつぎの周りに集まる人々
米軍により殺害されたイラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ
司令官の故郷、イラン南東部ケルマンで７日、同司令官の葬儀が
執り行われた。参列者が殺到して将棋倒しになり、少なくとも
３２人が死亡、約１９０人が負傷した。ファルス通信が救急当局
の話として報じた。
葬儀に参列するため、何万人もの人々が道路に押し寄せた。
事故を受け、埋葬は延期された。
３日にイラクで殺害されたソレイマニ司令官のひつぎは、ケルマ
ンに到着する前、イラクやイランの関係都市にも運ばれ、追悼行
進などが行われた。
民度がコレだから、宗教（イスラム教）でしか統治出来ない
のでしょう。インシアラーと唱えれば、何でも正当化される
国民性ですからね。
大衆の大半は、読み・書き・九九すら出来なそうですね。
日本における整列は、適切に前後の間合いを取ってきれいに
並ぶことを、小学校で嫌になるほど叩き込まれますよね。
ですから即位の礼でのパレードや、新年祝賀の儀でも参列者
はきちんと並ぶわけです。
しかしこの大衆の怒りは、どこに持って行くのでしょうか。
米国に対して強い態度で臨まないと民衆の不満が政府に向け
られるし、米国との戦争？テロ？
世界最強国と一戦交わるには、いささか頼りない国民性に
思えるのですが ...。
