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[秋風ステークス]
ここは、夏場を休養に充て成長を促したヴァッシュモンを本命視。
気がいいタイプで、調教の動きもよく、いきなり動ける態勢と判断。
中山千六でオープン勝ちがあるなら、この条件なら通用です。
相手には、堅実なモアナ、コース実績でルガールカルム、戦法を変
えてデムーロで臨むエクレアスパークル。
3連単軸1頭ながし
5→(1.2.3.7.9.10)
ダート馬は、言ってはなんですが、芝で頭打ちになった馬たちのことです。
クラシックレース体系を考えれば、一目瞭然。
その中に芝G1馬が入れば、本来は負けてはいけませんよね。
タイムフライヤーですが、前走は超ハイペースの中を、かかり気味に先行して
しまいました。それでも初ダート千七を1.42.4という時計で駆け抜けました。
折り合い以外に悲観する材料はありません。
そこで陣営は、折り合いをつけるには持ってこいの、ルメール騎手を
配してきました。この一戦に賭ける意気込みが、伝わってくるようです。
母タイムトラベリングはブライアンズタイム産駒にして、全兄が
ダートの帝王タイムパラドックスです。
血筋ではダートも合うはずですね。
3連単軸1頭ながし
2→(1.4.7.8.11.12)
