日曜競馬 展望

競馬

金鯱賞(G2)]


ダノンプレミアムにとって復帰初戦がこの相手ということは
厳しいことは十分承知。
良血馬エアウィンザーが、陣営が3歳クラシックを棒に振って
古馬になってからの活躍に期待し、決して無理をさせずに育て
見事にそれが花開き、結果を残しているのも承知。
が、しかし ...。朝日杯FSで後にマイルCSを勝つステルヴィオ
完封して、弥生賞で後にダービーを勝つワグネリアンを問題に
しなかったことを考えれば ...。
他のG1馬が春の始動戦であるのに対して、ダノンプレミアムに
とっては一戦ごとが勝負にならざるを得ないこと、更に中内田
調教師の腕前を考えれば、ダノンプレミアムを本命視します。
ただし、降雨により馬場が悪化した、柔らかい馬場になった時
には、全兄エアスピネルが重上手だったこともあり、力強い
フォームで走るエアウィンザーからになりますかね?
タニノフランケルも軽視出来ません。
こればかりは当日のその時刻になってみないと分かりませんね。


3連単軸1頭ながし

1→(5・6・8・10・11・12)


フィリーズレビュー(G2)]


正直、10年間予想しても当たる気がしないメンバー構成。
勝馬の集まりですね。
賞金的にオークスまでは足りていると考える9と5は兎も角
軸には他の馬から。
というか、後に述べるアネモネSが1勝馬の集まりであり、
1、2着馬に桜花賞優先出走権が与えられる、アネモネS
なぜ向かわなかったのでしょうか。 ま、いいや。
本命にはハイレベルの阪神JFで 0.4差で掲示板にのった
プールヴィル。 ダノンファンタジー、クロノジェネシス
ビーチサンバにシェーングランツと差のない5着ならば、ここ
では一目置かれる存在でしょう。


3連単軸1頭ながし

6→(5・9・11・12・15・16・17)


アネモネステークス(L)]


専門紙を前にして、20年間予想しても当たる気がしませんよね。
本命は、出遅れ覚悟で、安定して 33秒台の末脚を出せる
ルガールカルムにします。
デビュー戦が鮮烈な差し切り勝ちを収め、ファンもその印象が
強かったのか、その後のレースで1,2番人気になりました。
末脚だけなら、この中では最右翼。ここはデビュー戦以来の
思い出の地でありコースなので、三浦皇成騎手におかれましては
出遅れを最小限に留め、本領発揮で差し切り勝ちを収めますよう
よろしくお願いしたいところですね。


3連単軸1頭ながし

12→(1・4・7・10・12・15)


本日の鉄板
阪神12R(1000万下)]


ダートに転じて(1400)。底を見せていないバーニングペスカ。
2走前で 500万下を圧勝し、昇級初戦の前走では、アオッて出遅れ
ながらも2着確保。その時の上がりが芝並の 34.9!
そして鉄砲駆けもOK。本格化の予感。
出遅れさえなければ、好勝負必至ですね。


3連単軸1頭ながし

10→(2・4・5・8・15・16)