[エプソムカップ（G3）]
完敗、もう予想は完敗でしたね。
例年通りのクラス編成が行われると、レイエンダとサラキアも条件馬では
ないかと思ってしまった ...。
が、逃げた馬と２番手で進んだ馬の決着なのに、横山典騎手の馬鹿野郎は
最後方に構え、馬場を考えてもペースが緩い（1000m=1.03.9）と気付い
た時には既に万事が遅すぎました。 今回もやってくれました。
Cルメール騎手とは腕と頭の差がありすぎですよね。
菊沢調教師も、いくら義兄とはいえ有力馬にこんなバカを乗せなければ
いいのです。
レイエンダにとっては万事が上手く運びましたね。ただ２着がサラキア
なので、秋に別定G２クラスの競馬になると、まだ半信半疑ですね。
[マーメイドステークス（G３）]
ん～、難しい競馬になりましたね。
もし、馬群が４コーナーに入った時に馬券を買えたら、誰がサラスの
馬券を買ったでしょうね。
４コーナー最後方からの直線一気ですもんね。
前後半 1000m が 59.8 - 60.5 のまぁ平均ペースですが、前崩れの結果
でしたね。ゴール前で道中の前方と後方が入れ変わったような。
特段ペースが早いとは思えませんが、何とも説明に窮してしまいます。
結果論ですが、今日のエプソムカップの１・２着馬、マーメイド
ステークスの１～３着馬は４歳勢。今年の４歳馬はレベルが高いことは
知っていますが、改めて思いやられることでした。
