名前で狙われた？ 「人種差別」と提訴し対抗
２０１７年の大量の懲戒請求で、対象とされた弁護士の内訳をみると、各弁護士
会の役員が多い。請求の原因が、朝鮮学校について出した弁護士会の声明への反
発であるためだ。例えば、東京弁護士会所属でこの種の懲戒請求を受けたのは
１８人。うち１０人は、会長や副会長といった役員だった。
では、残る８人の弁護士はどういう基準で狙われたのか。８人は弁護士会の役職
についておらず、仕事上のつながりもない。ただ、共通点はあった。在日コリア
ンであることだ。
８人の一人、金竜介弁護士は「姓が一文字のため在日コリアンと推測され、懲戒
対象となったと思われる。人種差別、民族差別だ」として７月、請求者に損害賠償
を求める訴訟を東京簡裁と静岡簡裁に起こし、記者会見を開いた。
以下（略）
差別には反対です。人種差別・民族差別・部落差別等々 ...。
しかし、東京弁護士会が出した声明は
「朝鮮学校への適正な補助金交付を求める会長声明」
朝鮮学校への適正な補助金交付を求める会長声明｜東京弁護士会
であり、日本にとっては悪魔のような存在である、北朝鮮の金日成・金正日
親子の写真を黒板上に掲げている、反日教育が行われている学校に何で補助金
何で血税を投入せなアカンのか、そこんとこ詳しく説明してくれよ。
それに一役買っているなら、懲戒請求されても仕方あるまい。
日本が嫌なら祖国に帰ればいいのにね。
