［ステイヤーズステークス（Ｇ２）］
アルバートが同一重賞４連覇がかかるレースですが、結論から
先に述べてしまいますと、その可能性は濃厚でしょう。
昨年のフェイムゲームのような強力なライバルが不在ですね。
７歳の暮れという年齢に、付け入る隙を見出そうとしても
１０歳でこのレースを勝ち、１１歳で３着だったトウカイトリック
のような例もありますので、上手くいきません。
３連覇時の鞍上はＲムーア騎手。今度はモレイラ騎手なら
これを負の材料視というわけにもいきません。
逆に相手探しが難航。本命サイド穴サイド半々くらいでの馬券に
してみるのも一興でしょうか。
３連単軸１頭ながし
１→（２・３・６・１１・１２・１３）
［チャレンジカップ（Ｇ３）］
セントライト記念２着で、早々と菊花賞を諦めた藤沢和雄
調教師の選択には、未だに「？」なのですが、これまた早々と
次の目標をチャレンジカップに定めたのは、慧眼なのかも
しれませんが。
あと１か月で古馬となり、重賞戦線、Ｇ１戦線を湧かせる馬
になるためには、こんなところで立ち止まって欲しくないのが
レイエンダ。
相手筆頭は、やはりエアウィンザー。成績欄を見ても堅実無比
ともいえるものがあります。中でも阪神芝二千は十八番。
ダンビュライトは当日パドックを見てみないことには、何とも
言えませんよね。
穴に挙げるロードヴァンドールは、わざわざ横山典騎手が乗りに
行くこと。横典との馬券の相性が悪いこと、買えば来ない、
買わなきゃ来る、というパターン。年も押し迫っていることも
あり、何かと出費も嵩みます。ここらで私の馬券の役に立って
欲しいところです。
３連単軸１頭ながし
８→（２・３・７・９・１０・１１）
