日曜競馬 回顧

競馬

[朝日杯フューチュリティステークス(G1)]



ダノンプレミアムの独壇場、ワンマンショーを見せつけられましたね。
前半千米59.3、前後半の半マイルが47.2−46.1。
前半が少し遅かったでしたかね。ダノンプレミアムは向正面で
口から泡を吹き、行きたがっていたのを川田騎手が押さえつける
場面もありました。
先行していたダノンプレミアムが、上がり33.6の末脚を繰り出さ
れては後続は何も出来ないでしょう。
結果、1.33.3 は朝日杯レコードでの勝利。
テンよし、ナカよし、シマイよし の標本のような馬ですね。
ダイワスカーレットを彷彿させる先行力と持久力に持続力を合わせ持つ
名馬の誕生ですね。
勝利ジョッキーインタビューでは、川田騎手は何度も「賢い馬」と褒めて
いましたが、本当にそうですね。
タワーオブロンドンとステルヴィオなどは、生まれた年が悪かったのか。
G1マイル戦で付けられた着差3馬身半を逆転するのは、容易ではあり
ませんよね。



壮大な取りガミ馬券!!