日曜競馬 回顧

競馬


[根岸ステークス(G3)]


前後半 35.0 - 11.9 -36.1
(12.2 - 11.0 - 11.8 - 11.9 - 11.9 - 12.0 - 12.2)
決して早いようには見えませんでしたが、やはり前傾ラップでした。
そこを、当たり前の如く最後方待機から直線一気の 34.5 の末脚で差し切ってしまう
カフジテイクは大したもの。
普通、このような脚質の馬を本命の据えると、道中ハラハラドキドキなのですが、
不思議と安心して観てられましたね。
サンスポでは福永騎手が、出来れば中団からレースを進めたいと述べていましたが
これでいいのでしょう。
フェブラリーSは、実績のない千六ですが、チャンピオンカップ・中京千八で強い
競馬をしたので距離は問題ないでしょうが、心配なのがスタートが芝からということ。
この馬、レースで芝を走ったことはないんですね。
ベストウォーリアは流石です。自分の競馬をして、58キロを背負っての2着ですから
7歳馬といえども老いはありません。
エイシンバッケンにキングズガードは、カフジテイクに切れ負けですね。
というか、よく掲示板に届きました。道中は3頭で最後方の競馬をしていましたね。
ベストマッチョは見所なく惨敗。これからの馬です、頑張れ。
穴として狙ったタールタンは中央重賞では苦しいか…。


3連複は元取りで、3連単はセコく的中




[シルクロードステークス(G3)]



>データ的にはダンスディレクター
>真冬1〜2月(2100)、淀千二(2100)
そのまま買ってればよかったのに…、いや、セカンドテーブル=水口は買えなかった。
昨年に引き続き、シルクロードSを連覇となった、ダンスディレクター
余程、冬場の淀千二が合うのでしょう。高松宮記念には直行か、間に一戦を挟むのか。
昨秋から使ってますので、直行でしょうかね。
ネロはどうしたのでしょうか。4コーナーから直線では、勝のはこの馬かという手応え。
同枠の同馬主のセイウンコウセイは、初重賞でダンスディレクターの末脚には屈し
ましたが、正攻法の競馬でクビ差2着は見所がありました。
同馬主(同厩舎)は人気薄の方から・・・、は競馬の格言でしたね。
が、伸びずに11着とは。
ソルヴェイグは+18キロが応えました。決して太くは見えませんし、2走前からすれば
+8キロ。でも、幾ら食べ盛り伸び盛りの4歳でも、いきなり18キロは苦しかったか。


当然、ハズレ