健全な喧嘩です

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トランプ氏、NYT紙「買収か廃刊」 社説で批判され



トランプ米大統領が、自身に批判的な米メディアへの攻撃を強めている。
29日朝には、ニューヨーク・タイムズ紙について「偽ニュースで経営不振」と表現し、
「誰か適性と確信を持つ人が買収し、正しく経営するか、尊厳をもってたたませる
(廃刊させる)べきだ」とツイッターで発信した。



同紙は、トランプ氏が大統領令で中東・アフリカの7カ国の国民が米国に入るのを禁止
したことを大きく報じ、28日の社説では「臆病で危険」と断じた。
また、別の社説では「トランプ氏が真実に耐えられるのか」と、事実を無視する傾向を
懸念した。

 

トランプ氏は28日にも、同紙とワシントン・ポストを名指しして、「最初から私に
ついて間違っていて、今も方針を変えず、今後もそうしない。不誠実だ」とツイッター
で批判していた。


http://www.asahi.com/articles/ASK1Z2VW4K1ZUHBI00G.html



まぁ権力者とメディアの関係が日頃から良好という方が
怪しくないですか。
米国らしく正々堂々と、みんなの前でバトルを展開して
いるのですから、ある意味、健康的、健全。
返して、朝日新聞。第一次安倍内閣の時に番記者を3人
付けて代わる代わる矢継ぎ早に質問(いやがらせ)をして
いました(実話)。こういう陰湿的なのは大嫌いですね。


あとはインターネットの利用が当たり前の社会になり
それまでは権力者等の発言・動向などの報道の生殺与奪
はメディアが一手に握ってましたが、今ではネットやメールで
権力者等が自ら情報発信をする時代です。
自らの考え方、信念などをメディアを通さずに、有権者
直接届けるシステムはいいですね。
今後もトランプ氏のような政治家は増えるかもしれません。