日曜競馬 展望

競馬


[アルゼンチン共和国杯(G2)]


恐らくどの専門紙も触れているでしょうが、◎ゴールドアクターの父である
スクリーンヒーローは、このAR共和国杯を勝って、続くジャパンカップ
制した名馬ですね。
スクリーンヒーローはここを53キロの軽量で制しましたが(だからJC
では人気がなかった)、ゴールドアクターは56キロ。
菊花賞3着馬、それも怪レコードの3着馬ですが、重賞未勝利でここが重賞
2戦目という割には、ハンデは見込まれました。
裏を返せば、JRAのハンデキャッパーが「この馬は強いぞ」と言ってる
ようなものですね。
戦績は(5213)と、4歳秋にしては使い込んでいません。
1番人気でしょうが、将来の伸びしろ分も含めて、この馬を本命。
馬場はどうでしょう。朝から弱雨予報ですが、11R頃には稍重程度でしょうか。


馬券は馬連で手広く

15−(5・6・8・10・13・14・18)





[みやこステークス(G3)]


これまた1番人気になる◎ダノンリバティ。
芝ではチョイ足りなかった分、ダートに転じて快進撃。底を見せていない3歳馬。
母系は
スカ−レットインク→スカーレットローズスカーレットレディ→スカーレットベル
と続いてきた、、スカーレット一族です。
良血馬ですね。生産はノーザンファームと、良家のボンボンですかね。
わざわざ戸崎騎手を呼び寄せたのは、勝負がかりです。
が、小頭数の割には相手が難しいですね。


馬連トリガミ覚悟(苦笑)

11−(1・2・3・4・5・7・9・10)