これぞシナの工業力

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習主席メンツ丸つぶれ 
天津爆発「人災」の可能性…権力闘争説も



中国・天津市で起きた大規模爆発で、倉庫にあった金属ナトリウムに水がかかったことが主要原因
との見方が浮上した。倉庫内には猛毒のシアン化ナトリウム700トンも保管されており、許可量
を30倍近くも上回っていた。習近平国家主席の威信をかけた9月3日の「抗日戦争勝利70周年
記念行事」直前に起きた大惨事に、同指導部では背景を調べるとともに、責任を厳しく追及する
姿勢を誇示している。



金属ナトリウム主要原因説は、中国メディアが18日までに、軍関係者の見解として伝えた。
金属ナトリウムは水と接触すると爆発的な化学反応を起こす。倉庫で発生した火災で金属ナトリウム
を入れていた金属製容器が破損し、消火用水が直接かかって、大爆発につながったという見立てだ。

 


今回の爆発で、17日までに確認された死者は114人で、行方不明者は70人にのぼる。
消火や救援に向かった消防隊員64人が含まれている。死者のうち60人が身元不明で、確認を
急いでいる。

 


中国メディアによると、爆発地点には直径100メートル規模の巨大な穴ができた。
爆発の威力について「TNT火薬で計24トン」と試算したメディアもある。
危険物質取り扱いの許認可をめぐり不正などが疑われており、肉親が行方不明になった人々からは
「人災だ」との批判が噴出している。




巨大な穴には水がたまっており、有害物質が含まれているとみられる。汚染物質の大気への放出は
16日時点でも続いており、日本にPM2・5(微小粒子状物質)などの大気汚染物質として到達
する可能性もある。

 


李克強首相は16日に現地入りし、「法に基づき責任を追及し職務怠慢や汚職があれば断固として
処分する」と強調し、政府の事故調査チームを立ち上げたことを明らかにした。

 


月刊中国」発行人の鳴霞(めいか)氏は「単なる事故とは思えない。当局の『死者114人』という
発表も、誰も信じていない。はるかに多い犠牲者数を指摘するネットもある。『抗日戦争勝利70周年
記念行事』直前というタイミングを考えると、権力闘争が絡んだ可能性もある。
ともかく、習主席のメンツは丸潰れだ」と語っている



→ http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150818/frn1508181535005-n1.htm



まぁ、立て続けに起こりましたからね、爆発事故。
抗日戦争勝利70周年記念行事を前にして起ったのが
奥底を呼ぶのでしょうかね。
単なる偶然ではなく、何者かの、組織による反抗だったら?
それともやはり現場の管理者によるミスだったのでしょうか。
しかし、シナの工場の安全管理はどうなっているのでしょうか?
こんな連中が造る戦闘機や空母なんぞ怖くはないでしょう。
張り子の虎、ですかね。