共産党 報道統制に出る

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天津爆発現場で神経ガス
空気中から高濃度検出−中国中央テレビ



中国天津市の大規模爆発で、国営中央テレビは19日までに、北京公安消防総隊幹部の話として、
爆発現場の空気中から高濃度の有毒な神経ガスが検出されていたと伝えた。



同総隊では16日以降、防護服と酸素ボンベを装着した隊員らが爆心地に入り、空気中の有毒物質
の濃度を測定。李興華副参謀長は「シアン化ナトリウムと神経ガスという二つの有毒物質の値が
最高値に達した」と述べた。
政府はシアン化合物などの汚染濃度に関しては周辺地域で異常は見られないと公表してきたが、
神経ガスについては言及していなかった。



爆発現場となった倉庫には700トンのシアン化ナトリウムや800トンの硝酸アンモニウムなど、
40種類以上の危険化学物質計3000トンが保管されていた。
中央テレビによれば、専門家は「こうした物質が水と混ざったり、アルカリ化したりして神経ガス
ができるほか、爆発の過程で化学反応を起こし、有毒性のガスが生じる」と指摘した。



中央テレビでは「神経ガスを吸い込めば呼吸器系統や心臓などが突然停止し、死亡に至る可能性がある」
と紹介した。
天津市政府は18日の記者会見で、爆発現場の水を測定したところ、最高で基準値の30倍近いシアン
化合物が検出されたと明らかにしていた。


→ http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015081900180


https://www.youtube.com/watch?v=80NDymWY008:movie,w600


とうとう、と言うか、やっぱり、というか一党独裁共産党政府が
情報の統制に出ました。神経性ガス?んなモノはない!と。
国際的に面子を重んじる共産党政府は、昨今の2度の大爆発に
怒り心頭なのかもしれません。 習政権にとっては打撃でしょう。
そんなこと言ったってねぇ、シナの危険物管理の杜撰さを世界に
アピールした結果は、所詮は自業自得。
政府の危険物管理が不適切だったのか、企業側の管理が杜撰
だったのか。 恐らくそれも臭いものに蓋をしろと、今後
爆発の原因が公表されることはないでしょう。あっても捏造。
地元民どころかトヨタなど海外企業も進出している地域です。
天津市当局は地元民や海外企業の駐在員などに、心配は要らない
とでも説明しているのかしら。多分、そうでしょう。
こんな劣等どもが米国と太平洋を二分割して管理しようなど
笑止千万ですねwww