横浜市立中の陸自演習見学
中止求めファックス・チラシ…
業務に支障、現場は困惑
静岡県御殿場市で今月実施される陸上自衛隊の富士総合火力演習の予行演習をめぐり、
横浜市立中学校が希望生徒を対象に企画した見学会に反対し、中止を求める電話、
ファクスなどが中学校に相次ぎ、業務に支障が出る事態となっている。
市教委、学校側は「何ら問題はない」として見学会を実施する意向を変えていないが、
「貴重な学習の機会」と捉えていただけに思わぬ要請に困惑を深めている。
見学会を企画したのは、横浜市立中山中学校(同市緑区)。
同中によると、見学会は8月23日の総合火力演習に先立って行われる予行演習(18日)
を見学するもので、6月に1年生から希望者を募ったところ、10人の枠を上回る希望者
があった。
6月下旬に見学会実施が一部報道で伝えられて以後、市民団体が市教委に中止を申し入れた
ほか、同中には賛否両論の電話、ファクスなどが寄せられ、8月9日までの約1カ月半の間
で約130件に上っているという。
「日本を守る自衛隊が排除されるとなれば、生徒に間違った職業観を植え付ける」
「戦争の真の怖さを感じる上で見学会は意義がある」といった肯定意見が寄せられる一方で、
大半は「火力演習を見て生徒がかっこいいと思うようになるのではないか」
「破壊と暴力を目の当たりにして子供たちの心に傷ができたらどうするのか」といった反対
意見だという。
抗議めいたものには「1時間を超える電話もある」(同中の小嶋貴之校長)といい、対応に
追われる小嶋校長の通常業務にも支障が出る状況が続いている。
同中は平成21、26年度にも実施実績があることや、見学会は希望者のみで保護者の同意を
得た参加であるなどを理由に、「社会科の学習のきっかけとして不適当ではない」と判断し、
実施を決めた。
見学会に反対を訴えるグループは同中の最寄り駅でチラシを配ったり、集会を開くなどしている
が、小嶋校長は「(実施の)方針は変わらない」としている。
市教委指導企画課も同中の決定を支持した上で、「参加する生徒が悲しい思いをしないのが一番」
と理解を求めている。
→ http://www.sankei.com/life/news/150813/lif1508130021-n1.html
>抗議めいたものには「1時間を超える電話もある」
バカサヨは気に入らないとすぐに、得意の威力業務妨害に出ます。
民団、総連も得意技にしていますが、完全な嫌がらせですね。
何故、陸上自衛隊の演習が
>「破壊と暴力を目の当たりにして子供たちの心に傷ができたら
>どうするのか」
になるのか? 破壊? 暴力? 子供の心に傷? 真正のバカサヨ
ですね。 バカです馬鹿です。
それに、エセ平和教信者のこいつらには、何を言っても無駄です。
またとないかもしれない見学を通じて、、国防・国家安全保障の
意義と意味を教えるべきです。
余談ですが、私の高校時代の寒中マラソンは、陸上自衛隊習志野
駐屯地1周でしたよwww あれ、本当に1周だったかな?
距離を考えると半周程度だったかしら。
自衛隊の皆さんに「頑張れ!」と背中を叩かれながら走ったものです。