[関屋記念（Ｇ３）]
逃げ馬不在で新潟芝外回りコース。
条件戦でも重賞でも同じパターンの直線勝負。
逃げ馬がいても、前半はスローに流れて、直線 659m の末脚勝負。
つまらないと言えば、つまらない競馬ですが、これは仕方ないことですね。
脚質で一番理想的なのは、先行力があり、なおかつ末脚が確かな馬ですね。
当たり前か…。
頭数も１２頭と、枠順の有利不利はありません。
今現在、単勝人気は上位５頭で拮抗しています。
その中から半数の６頭が中京記念組です。
重い馬場の中京と高速馬場の新潟では、条件が違います。
中京ではコケましたが、ここではコケないと見て、◎レッドアリオン。
確か中京記念の◎だったかな。
勝ったマイラーズカップのような競馬をすれば、この面子なら勝てます。
穴は、新潟好者のアルマディヴァン。新潟千六（２２００）。
馬連
１２−（１・３・５・６・１１）
[エルムステークス（Ｇ３）]
札幌ダートは、前に行けなきゃ話になりません。
ならば、ダート重賞３勝の◎クリノスターオー。
昨年は、アタマ差で強豪ローマンレジェンドの２着。
今年も斤量据置の５７キロなら、問題はないでしょう。
この馬の先行力と、シブとい直線での粘腰に期待します。
馬連
１２−（２・３・４・５・８・１３）
