「非正規社員をたくさん雇う」トップ500社
1位イオン22万人超、労働集約型企業が目立つ
1位はイオン。言わずと知れた総合スーパー(GMS)最大手だ。
日本中に張り巡らした店舗で働く従業員の6割以上は非正規社員であり、その数は実に22万人以上に上る。
ダイエーをはじめ多くの流通企業をM&A(企業の合併・買収)で傘下に収めたり、大型ショッピングセン
ターを出店したりなどの陣容拡大を図っているが、それに伴って大量の人員を雇っている。
小売業界ではイオンと双璧を成すセブン&アイ・ホールディングスは3位。
GMSのイトーヨーカ堂とコンビニエンスストア1位のセブン-イレブンを運営する企業だが、コンビニは
オーナーに経営を委託するフランチャイズ(FC)経営が多いことから、雇用人員の絶対数はイオンと
比べると大きくはない。ただ、それでも莫大な数の非正規社員を雇っている。
上位にはいわゆる大手、それも労働集約型の産業に属する企業の名前が多く見受けられる。
ランキングには5年前の人数との増減率や非正規社員比率も併記した。
トヨタ自動車や日立製作所、住友電気工業など、国際的に活動する大手メーカーは臨時従業員の絶対数は
多いものの、比率で見るとそれほど高くはない。
一方で、小売りや外食などのチェーン店を大規模に運営する企業の場合は、非正規社員の比率が高い。
非正規社員なしにはビジネスモデルが成り立たないことが読み取れる。
→ http://toyokeizai.net/articles/-/61506?display=b
https://www.youtube.com/watch?v=-ZegL8KOtTM:movie,w600
民主党代表 岡田克也
ジャスコ(現イオン)創業者の岡田卓也は父。
イオン取締役兼代表執行役社長の岡田元也は実兄。
イオン一族の出身。
岡田ってこの間国会で格差是正ガーって喚いてましたね。
ほんと笑わせてくれます。
奴隷を酷使し、商品は中国産が並び、PB商品で正規品を追い出す。
お前に国民生活向上云々を言う資格はない!