[マイルチャンピオンシップ（Ｇ１）]
伏兵ダノンシャークですか。
４５．３−４６．２（３４．８） 1000m通過が５６．７。
１：３１．５。ワールドエースの記録に０．１秒及びませんでしたが
相変わらず京都の馬場は異常に早いですね。
それでも平均的に早いペースですから、逃げたホウライアキコと２番手
ミッキーアイルが沈むのももっともです。
道中、中団より後ろに付けて、虎視眈々と直線に賭ける岩田騎手。
上がりは流石にかかって３４．１ですが、それでも最速の上がりです。
岩田騎手の作戦勝ちですね。
フィエロも直線鋭く伸びたのですが、ハナ差、届きませんでした。
で、◎グランプリボスですが、最後は来ていたのですが、如何せん
位置取りと追い出すタイミングのミスですね。
スタートを決めて、わざわざあそこまでの後方に下げる意味が分かりません。
三浦騎手も所詮は、岩田騎手・福永騎手の領域まで届いていなかったですね。
