日曜競馬 回顧

競馬


[京成杯(G3)]



ラップタイムは前後半 61.9−60.4 2:02.3。
やや前半が遅く、後半がやや早い展開でした。平均ペース。
にも係わらず、ゴール前では先行集団と中団・後方待機組が
そっくり入れ替わるのは何故?
ゴール前、脚を溜めていたベルーフ(川田)・ブラックパゴ(蛯名)・
クルーガー(内田博)・ソールインパクト(戸崎)の叩き合いは
見応えがありましたね。
いずれも上がりは34.8〜35.1でした。
このペースでズブズブの展開とはねぇ。
エリカ賞1・2着馬とホープフルS3・4着馬の決着。
やはり、それなりの馬で決まって、まぁ納得するしかないですね。
ベルーフは流石、池江寿調教師が太鼓判を押す馬だけのことは
ありますね。母馬が重賞勝馬ステイゴールドの全妹。
次は弥生賞でしょうか。
しかし、クラージュシチーはどうしたのでしょうか?
直線では一瞬見せ場がありましたが、前を抜けないと分かると
ズルズルと後退。
菱田騎手は何のミスもない騎乗ぶり。 不可解です。
まだソエが完治してないのでしょうか。
同じハービンジャー産駒で明暗を分けてしまいました。




[日経新春杯(G2)]



3枠総流し作戦が功を奏しました。
何で3枠なんだ? と疑問に思う方は昨日の予想欄をご覧ください。
あぁ3−3だったら万馬券だったのに…。
直線では一瞬、夢を見させてもらいました。
アドマイヤデウスは、あの位置から上がり33.8ですからね。
岩田騎手も余程、自信があったのでしょう。
サトノノブレスは、どうしたのでしょうか。
58キロが応えたとは思えません。11着ですね。
体勢を立て直して、阪神大賞典産経大阪杯から天皇賞(春)
今後の課題ですね。
8点買って、2100円なら、まぁ仕方ないですね。


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