日曜競馬 回顧

競馬

[東京新聞杯(G3)]


柔らかい馬場とはいえ、千米通過が60.0は遅いですね。
結果、馬群が一団となり、直線での末脚勝負になりました。
一番切れたのが、後方一気策をとったサトノアレス。
勝ったリスグラシューも勿論、切れました。
スタートでやや出負け気味に出たダイワキャグニーですが、
こういう展開が一番苦手のハズなのですが、自力で3着を
確保しました。しかし肝心な賞金の加算には至りません。
4着デンコウアンジュ、やはり広い左回りコースは合います。
3着ダイワキャグニーを差し切ってしまう勢いでしたが
少々焦ったりしましたよ (^_^;) 。
1番人気グレーターロンドンはどうしたのでしょうか。
直線ゴール前でガソリンが無くなったようにズルズルと後退。
前々の競馬でしたが、ペースを考えれば悪い作戦ではあり
ません。やはり気難しい馬ですので、テン乗り裏目に出たようです。


あぁ3連単。前日予想通り買っていれば難なくゲット
出来たものを、欲が出たばかりに...(大反省)。




[きさらぎ賞(G3)]


サトノフェイバーとグローリーヴェイズの2頭による競馬。
結果、新馬戦と同じく逃げたサトノフェイバーが残りました。
今日のカタカナ騎手・Mデムーロは全く冴えませんでしたね。
昨夏からテイエムジンソクと伴に注目を浴びてきた、古川吉洋騎手
そして年が変わってからスタートダッシュをキメた、南井克巳厩舎
競馬では、馬以外の勢いも大きいということを、再確認しました。