日曜競馬 展望

競馬


[セントライト記念(G2)]



近年稀に見る出走馬のレヴェル。
だいたい最近のセントライト記念なぞ、神戸新聞杯(又は昔の京都新聞杯
では関西馬に太刀打ちできない関東馬の出走が主流ですもんね。
それが今年は、ダービーの(2・3・4・5・6着)馬が出走。
早い話、ダービー馬のワンアンドオンリー以外のダービー上位馬が揃った
なんて凄いじゃない。
まぁ7頭が関西馬で、中山への輸送より断然楽な新潟への輸送ということも
あるのでしょう。
しかし、この面子でも譲れないのが◎イスラボニータ
TR戦は、既に賞金面等で菊花賞への出走権が確実な馬なら8〜9分のデキ
ここで3着以内に入れなければ本番への出走が無理な馬なら全力投球なのが
お約束ですね。
例え8分の出来でも、8月中旬から入念に乗り込まれているのなら、まず確勝
でしょうね。
新潟のきついコーナーを4回周るのも苦にしないでしょう。
内回りとはいえ、逃げるのがサングラスなら平均ペースでしょうか。
自在の脚質のイスラボイータにとっては、どんなペースでも対応出来ます。


馬券は3連単
5−(6・7・10・16)−(4・6・7・10・13・16)20点





[ローズステークス(G2)]


ハープスターを除いた実力馬が揃いました。
案外と春の実績馬がコケるレースですが、ここでは春の実績馬に対抗出来る
新星は、どんなものでしょうか。
良血サングレアルですが、母馬のビワハイジは早熟馬だったしなぁ。
ヌーヴォレコルト(3111)、レッドリヴェール(3101)の2頭が軸
になるでしょう。


馬券は3連複
(6・14)−(1・6・11・13・14)−(1・6・11・13・14)9点