月曜競馬 展望

競馬


[セントライト記念(G2)]


例年ですと、セントライト記念の出走馬は、神戸新聞杯の2枚落ちくらいの
関東馬中心のメンバーですが、今年は様相が違うようです。
圧倒的パフォーマンスで2冠を制したドゥラメンテがリタイア・・・。
ラジオNIKKEI賞で次元の違いを見せつけたアンビシャスは、
毎日王冠天皇賞(秋)路線。
神戸新聞杯は、リアルスティールくらいでしょうか、分かりませんが。
さて、ここには関西からダービー2着馬のサトノラーゼンが出走してきました。
何で神戸新聞杯に行かんの? 同じく有力馬のベルーフとは同じ池江寿厩舎。
何で使い分けないのか不思議。オーナーの意向か?
サトノラーゼンはこれまで(3430)、全て馬券圏内で安定性抜群です。
しかし、これまで10戦をこなしています。出走馬中、最多回数です。
目標は先。多少余裕のある仕上げ。ダービーレコードから 0.3 差の激走。
あとは展開。15頭中、逃げて連対を果たした馬はいません。
行ければ行く馬はいるんですが、わざわざ目標にされるのも、ねぇ。
ということで、何だかんだ言ってもやはり◎サトノラーゼン
レースでの自在性と安定性は抜群ですね。


馬連
6−(3・5・10・12・13)