東トルキスタンを解放!

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イスラム過激派、習近平氏を標的説 
ウイグル弾圧に激怒 報復宣言




習近平国家主席率いる中国に、イスラム過激派組織が狙いを定めた−という衝撃情報が入った。
新疆ウイグル自治区でのイスラム教徒弾圧に反発して、報復を模索しているというのだ。
警戒される原発テロ。このほか、習氏と江沢民国家主席との権力闘争に絡み、旧日本軍の遺棄
化学兵器処理事業も新たな焦点に浮上した。
日本への影響が懸念される中国絡みの動きを、ジャーナリストの加賀孝英氏が緊急リポートする。



「上海から逃げ出す中国人が激増している。彼らは『北京vs上海』戦争が始まると本気で思い、
おびえている。中国は危ない。内戦状態も否定できない」
旧知の商社マンはそう言って頭を抱えた。

 


ご承知の通り、習氏は現在、「腐敗撲滅」を掲げて、「上海閥のドン」である江氏と、血で血を洗う
「最終権力闘争」を繰り広げている。こうしたなか驚かないでいただきたい、日本が巻き込まれかね
ない大変な事態が始まっている。

 


以下、複数の中国政府関係者、人民解放軍関係者から得た極秘情報だ。とくとお読みいただきたい。
「習氏側は『江沢民潰し』の一環として、江氏の愛人とされる軍幹部の美人ソプラノ歌手や、江氏が籠絡
されたという旧ソ連の女性スパイの存在を暴いて、江氏の人格を潰そうと画策している」
「さらに切り札が2つある。1つは、江政権時代に始まったという気功集団『法輪功』に対する弾圧・
臓器摘出売買疑惑だ。もう1つは、日本政府が行っている『遺棄化学兵器処理事業』。これが江一派の
巨額の不正資金につながっている疑惑がある」

 


法輪功」絡みの疑惑は、前回のリポート(7日発行)で、日本の政治家の関与情報について報告した。
問題は「遺棄化学兵器処理事業」だ。これは日本政府が巨額の資金を投じておこなっている中国に遺棄
された旧日本軍の化学兵器の処理事業である。

 


中国政府関係者は「この事業に関連して江一派が裏金をつくり、一部が日本の政治家などにキックバック
された疑惑がある」というのだ。習氏側の追及次第で、日本に直撃しかねない事態なのだ。

 


さらに驚愕すべき情報がある。
香港系週刊誌『鳳凰週刊』は今月9日、
《ISIS/数年後に新疆ウイグルの占領を計画/中国を『復讐ランキング』首位に》という記事を掲載した。




ISIS(イラク・レバントのイスラム国)は今や、イラク北部の油田地帯などを支配下に置き、6月末に
一方的に「イスラム国」建国を宣言したスンニ派過激組織だ。
記事はその代表が、中国政府による新疆ウイグル自治区に対する迫害・虐殺に激怒し、報復宣言をしたという
ものだ。

 


米国情報関係者がいう。
「中国政府による、新疆ウイグル自治区の弾圧はひどい。在外組織『世界ウイグル会議』は7月末の暴動だけで、
死者は『少なくとも2000人』と発表した。中国政府の少数民族政策は大失敗だ。
ウイグル族の若者が中東で軍事訓練を受けたという情報もある。
香港系週刊誌の報道通りなら、事態は『イスラムvs中国政府』に拡大した」

 


「習氏の暗殺危機はこれまでに何度も指摘されてきた。台湾情報当局が6月初め、『旅客機がハイジャックされ、
北京で自爆テロを行う可能性がある』と中国側に通報したこともある。
最近になって、中国の原子力発電所を狙うテロ情報があり、西側情報筋は緊張している」

 


現在、中国で稼働中の原発は約15基で、30基が建設中だ。北部の遼寧省から、南部の海南島までの沿海部は
「世界有数の原発集積地」といわれる。ここが狙われたら、習体制崩壊どころか、被害は想像を絶する。

 


この情報をぶつけると、外事警察関係者は絶句した。
「万が一、中国の原発がテロ攻撃に遭い、放射能漏れを起こしたら、中国から日本列島に吹く偏西風で、放射性
物質が日本を直撃しかねない」

 


安倍晋三首相、国民の生命と財産を守るために、情報収集に全力を挙げていただきたい。




→ http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140821/frn1408211140001-n1.htm 



東トルキスタンの悲劇(新疆ウイグル自治区
https://www.youtube.com/watch?v=gPaWAlXmCXY:movie,w600



中国政府はイスラム勢力を軽く見ているようですね。
何も人民解放軍相手に戦争をしかけることはなくても
彼らが起こすテロなどを止めることは出来ません。
ウイグル自治区に駐留している人民解放軍は命を惜しんでも
ウイグル自治区イスラム勢力は、命懸けでも圧政に対する
抵抗を続けます。
後は 習近平 vs 江沢民 の仁義なき戦い
やはり現職の国家主席・中軍委主席に分があるように
見えますが、江派もこのままでは済ませないでしょう。