日本の国益を損んじるな

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中国主席と極秘会談 福田元首相
7月に 安倍首相に事前説明



福田康夫元首相が7月下旬に訪中した際、中国の習近平国家主席と極秘に会談していたことが分かった。
安倍晋三首相と習氏による日中首脳会談の実現に向けた環境整備の狙いがある。
福田氏は訪中前、習氏と会談する意向を安倍首相に説明していた。複数の日中関係筋が3日明らかにした。



日中関係が緊張状態にある中、習氏が日本要人と会うのは異例。複雑な対日感情を抱える中国国内に配慮し、
極秘扱いにしたとみられる。習氏が11月に北京で開催予定のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳
会議の際、安倍首相との会談に応じるかが焦点だ。

 

会談で福田氏は、日中双方が歩み寄る必要があるとの認識を習氏に伝えたもよう。
習氏は日中関係の在り方に関する自らの認識を示したとみられる。
外務省は福田氏訪中に関与しておらず、会談を把握していないという。



→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140803/stt14080323520007-n1.htm



習主席は、安倍首相による靖国神社訪問と尖閣諸島で日本側の変化が
なければ首脳会談に応じないとされてきました。
特に、2012年の尖閣諸島国有化以降は、硬化が顕著になりました。
しかし、南シナ海問題で隣国との関係が悪化し、北朝鮮との関係も悪化。
一連のチャンコロの仕業で、米国からも、特に議会から猛反発。
友好国はバ韓国のみという恐ろしい事態にwww
ここで周辺諸国との関係を建て直し、内政と権力基盤の強化に専念したいの
かもしれません。
いずれにせよ、習主席との首脳会談のために、日本は如何なる譲歩を
してはなりません。
別にチャンコロ首脳部と話し合って何かを決めなければならない事情は
日本にはありません。