■ドバイデューティフリー（Ｇ１）芝1800m
ジャスタウェイ １：４５．５２ で後続に６1/4馬身差をつけての
ぶっ千切りの圧勝！
メイダン競馬場の芝は軽く、英国・愛国勢のような重い芝で
競争している馬では、軽い芝のスピード勝負は合わなかった
のでしょう。
それにしても、国際Ｇ１レースで、これだけぶっ千切る競馬は
余り見たことありませんね。
“世界のジャスタウェイ！”と称賛されて然るべきレースでした。
https://www.youtube.com/watch?v=0kCAWXQ54nc:movie,w600
■ドバイシーマクラシック（Ｇ１）芝2410m
ジェンティルドンナ ２：２７．２５ で後続に１1/2馬身差をつけての
薄氷を踏むような勝利。
ライアン・ムーア騎手にしては、ヘタでしたねぇ。
直線では前が詰まって、出るに出られない状況でしたもん。
そこをやっと開いた外に馬を出して追い出しました。
それ以降は馬の力です。 他馬とは格、実力が違いましたね。
名手のミスをカバーして優勝する名牝なんですからね。
ジャパンカップ連覇もダテではありませんでした。
日本が世界に誇るべき名牝ですね。
