日曜競馬 展望

競馬


[京成杯オータムハンデキャップ(G3)]


開幕週の中山、芝は絶好の状態。
3歳未勝利戦(1600m)で、1.33.5
3歳牝OP(2000m)で、1.58.2 のレコード決着。
しかも前後半が 59.1−59.1 と平均的に緩みの無い流れでのレコード。
ゼンノエルシドが当該レースで出した1.31.5を破る可能性も出てきました。


前走は太目+スタートで安目 が最後まで影響した◎エアラフォン。
本来であれば中団前目での競馬が理想も、新潟芝、後方からの競馬では苦しいです。
最後は上がり33.1の最速で上がってきましたが、3/4馬身差に泣きました。
そのレースで勝ったレインボーペガサスは57.5キロ、エアラフォン56キロと
1.5キロ差を貰いました。千六(2311)と得意の距離でもあります。
内目の奇数枠を引いたのが、やや気掛かりなれど、乗れてる福永騎手、
同じ過ちはしないと踏んで本命です。 伸び盛りの4歳馬に賭けます。
コスモセンサーマイネルファルケが作る流れ、中山ではコース形態から
前傾ラップになりやすいのですが、さてさて、どんな競馬か楽しみですね。
馬券は馬連
5−(1・2・7・8・9)




[セントウルステークス(G3)]


G1スプリンターズステークスの前哨戦であり、サマースプリントシリーズの最終戦
G1展望組にとっては、ここは叩き台。
サマースプリントSに賭ける◎エーシンヴァーゴウにとっては、ここは本番。
陣営もアイビスSD北九州記念セントウルステークスに全力投球であって、
スプリンターズステークスまでは望んでないでしょう。
相手は、G1展望組。 
香港勢は斤量と、ここまでのステップ過程(距離・着順など)が余り感心しまでんのでヌケ。
まぁ、タイキシャトルが勝った安田記念で、2着にきたオリエントエクスプレスは
その前走が芝1000m戦で、これが嫌気を誘い人気を落としましたが・・・。
実は前走はあくまで叩き台で、馬にヤル気を起させるために千米戦を使ったとのことでした。
香港馬って、よく分からないです・・・。
馬券は馬連
9−(1・2・7・8・12・14)