[京成杯オータムハンデキャップ（Ｇ３）]
千米通過が５６．６、前後半は４５．１−４６．８と前傾ラップの
ハイペースのレースでした。
先行した３頭は、２桁着順に沈みました。
１着フィフスペトル、２着アプリコットフィズの位置取りを考えると
幾らハイペースでも、◎エアラフォンは少し後ろ過ぎましたね。
新潟では３３．１の脚を使えても、坂のある中山ではそんな脚を繰り出すのは
無理ってものです。 福永騎手の駄乗といわれても仕方ないでしょう。
結果が全ての勝負の世界です。
しかし、中山千六で大外枠を引いたアプリコットフィズ、には驚きました。
よく分からない結果でしたが、馬連３４５０円しかつかないとは、
馬券上手な方々が多くいたのですね。
[セントウルステークス（Ｇ３）]
サマースプリント王者のかかる、ここメイチの◎エーシンヴァーゴウは期待に
応えて勝ってくれたのですが、香港勢は自信の無印・・・。
馬連４７６０円かぁ・・・。
ダッシャーゴーゴーは、このひと叩きで次の本番スプリンターズＳでは最有力候補
になりますね。
サンカルロも叩き台としても、やはりスプリンターズＳへの展望が開きました。
エーシンヴァーゴウには、放牧休養に出して欲しいですね。
まだ４歳です。今季はもうお釣りが残っていないでしょう。
