[第６４回 安田記念（Ｇ１）]
明日も雨予報。一時的に曇っても、断続的に降雨は続きます。
それにしても春の東京開催最後のＧ１が、このような不良馬場とは
勿体無いですよね。
今日の芝の主なレースですが
９Ｒ １０００万 芝2000 不良 2.06.7
10Ｒ ５００万 芝1400 不良 1.26.5
恐らくパンパンの良馬場と較べると、５秒以上時計がかかっています。
府中の千六展開要らず、千六以上の距離に実績のある馬を狙いべし
などと言われてますが、安田記念はこれらとは、いささか違う様相に
なりそうですね。
明日の安田記念を制するのは、重の巧拙にタフさ、どの馬も
これまで経験してこなかった底力が要求されます。
不良馬場でも駆け抜ける、強靭な意志を持った馬ですね。
ジャスタウェイの馬柱を見ると、３２秒台〜３３秒台での上がりより
時計がかかる上がりの競馬を得意としています。
天皇賞（秋）やドバイＤＦを見返しても、飛びが大きいのが少々気に
なりますが、底力は満点ですね。
他の面子を見ても、“コレッ！”という馬が見つかりません。
サラブレッドランキング世界一の走りを見てみたいものです。
馬券は難しいですねぇ。
馬連ですね。まだ思案中ですが…。
実際、明日の午後でないと、決められませんね。
暫定的に、今現在の予想を書いておきます。
外枠が中心です。
グランデッツァとワールドエースの元値の高い馬の
復活劇も考えておきたいところです。
１０−（１・７・１１・１３・１４・１７）
