百田尚樹氏の国会招致要求で民主党がまたブーメラン・・・
松原国対委員長が国会で「南京大虐殺はなかった」と主張していた
民主党が十八番のブーメランを炸裂させた。東京都知事選の応援演説で
「南京大虐殺はなかった」などと持論を展開した、大ヒット映画「永遠の0」の原作者で、
NHK経営委員の百田尚樹氏を参考人として国会招致することを要求したが、
同党の国会運営の責任者である松原仁国対委員長自身が、
国会で「南京大虐殺はなかった」と主張していたのだ。
百田氏の国会招致を主張したのは、民主党の榛葉(しんば)賀津也参院国対委員長。
5日の記者会見で、百田氏のほか、同じくNHK経営委員で埼玉大学の長谷川三千子
名誉教授、浜田健一郎経営委員長の参考人招致を求めた。
日本は憲法19条で「思想・信条の自由」が認められており、言論の自由もある。
NHK経営委員の政治活動を禁じる法律や規則もないが、民主党としては
「バランス感覚を欠いている」という主張のようだ。
これと呼応するように、中国外務省の洪磊副報道局長も5日夜、百田氏の発言に対し、
「(南京大虐殺は)日本軍国主義による侵略戦争下で起きた残忍な犯罪。
国際社会で結論は出ている」とのコメントを発表した。
ところが、民主党の国会戦略を取り仕切る松原氏自身が、「従軍慰安婦の問題や、
それから南京大虐殺という、実際なかった、
なかったことはこれからもどんどん証明されてくるでしょう」(衆院内閣委員会、
2007年3月28日)、
「南京大虐殺、われわれからいえば事実はそうではなかったわけであります」
(衆院外務委員会、07年5月25日)などと、国会で何度も質問している。
藤岡信勝拓殖大客員教授は「法律に触れるなら別だが、
『NHK経営委員になったから言論活動が制約される』という考えは、まったく間違っている。
国会招致して、NHK経営委員の歴史観や思想・信条を問い質すなど、言論弾圧につながる。
どういうところから、そういう発想が出てくるのか。言論には言論で対峙すべきだ。
民主党は将来、国民的支持を失って消滅するのではないか」と語っている。
→ http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140206/plt1402061208003-n1.htm
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000516620070525015.htm?OpenDocument
>南京の大虐殺と中国側が言われる事実が、これが事実と違う、
>実際それはなかったということを、私たちは、さまざまな観点、さまざまな文書
>また写真、そういったものを中心にしてこのことを解明したわけであります。
そうそう。日本軍による南京大虐殺などありません。
シナは“国際社会で結論は出ている”などと吹聴していますが
これはシナ共産党の宣伝によるものです。
実際は、国民党と激戦をしていた、八路軍(後の共産党軍)が
日本軍と親しかった南京市民を血祭りに上げたといわれています。
南京大虐殺は朝日新聞の本多勝一(本名が崔泰英と云う在日朝鮮人)の
捏造であり、その捏造後にシナは“日本軍による南京大虐殺”を
言い始めました。 おかしいでしょ? 本当に日本軍によるものなら
捏造記事が出る前に批判しますよね。 それまでは一言もシナの口から
南京事件のことなど出ていません。
何か“従軍慰安婦”と構造が酷似していますね。
朝日新聞の捏造記事に乗っかって、日本を非難するという・・・。
次の国会で“国家反逆罪”を制定し、適用第一号に朝日新聞社に
して欲しいものです。
『安倍首相との接触「考えず」=中国』