文科省の教科書検定基準改定に「懸念」と中国外務省
「侵略の歴史」を認めろと迫る
文部科学省が教科書の検定基準を改定し、近現代史を扱う際に政府見解を尊重するよう
求める内容になったことについて、中国外務省の洪磊副報道局長は17日の記者会見で
「日本国内の動向に重大な懸念」を持っていると述べた。
洪氏は「(問題は)日本がどのような歴史観で若い世代を教育するかということだ」と
指摘。その上で、日本に「歴史を反省し、実際の行動でアジアの隣国と国際社会の信用
を得ることを求める」と訴え、「侵略の歴史」を認めるよう求めた。(共同)
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/140117/chn14011720470004-n1.htm
チャンコロといいチョンといい、何故、日本の教科書に
ケチをつけるんだバカヤロー! 内政干渉も甚だしい!
カナダの学者が、日本、チャンコロ、チョンの教科書を
評した、寸鉄人を刺す一文があります。
日本の歴史教科書は、ヒストリー
中国の歴史教科書は、プロパガンダ(共産党のね)
韓国の歴史教科書は、ファンタジー
だそうです(失笑)。
1947年10月17日、中国共産党八路軍は福満ダムを爆破して長春への送電を切断した。
これを契機に、長春兵糧攻め(ひょうろうぜめ)作戦が徹底的に行われた。食糧を含む
一切の生活物資供給を絶たれた長春市内は餓死者が続出した。
中国共産党八路軍占領地域と国民党政府軍占領地域との狭間にはチャーズと呼ばれた
鉄条網で区切られた緩衝地帯があった。長春市内から脱出しようとした市民たちに対して、
中国共産党八路軍は固く関門を閉鎖し続けた。
関門の前のチャーズでは、地獄絵が繰り広げられた。ここだけで、10万人以上が餓死し、
死骸の山が築かれた。長春市全体では、33万人以上が餓死したといわれる。
この人道に反する長春兵糧攻め(ひょうろうぜめ)作戦は毛沢東が指示し林彪が指揮
した。33万人以上が死亡したという数字は、中国政府公式発表の日本軍による
南京大虐殺の犠牲者数を上回る数字である。中国政府もマスコミも、この歴史上、特筆される
べき、一般市民を虐殺した、残酷・悲惨な長春兵糧攻め(ひょうろうぜめ)作戦の歴史事実を
中国国民には一切教えていない。当然、中国の歴史教科書には記載されていない。