吉野家で『肉抜き』を頼む猛者が登場!
店員が『帰れ』と怒りのツイート
牛丼チェーン店『吉野家』では単純に牛丼を頼むだけではなく、汁をたっぷりいれた「汁ダク」・
ネギを多めに入れた「ネギダク」などのカスタム注文が可能であることは割と知られている事実だが、
その他にも多くのカスタムオーダーが可能で、今回は根本的に「牛丼」の概念を根底から覆してしまう
「肉抜き」の注文を入れた猛者がいると吉野家のスタッフにより発覚した。
吉野家でバイトして1年 初めて注文された 牛丼の肉抜き 一つだけ言わして 帰れぇぇーーーー!!!!
こちらが吉野家「肉抜き」オーダの商品だ。いやはや見事に肉が抜かれた単なる「ネギ丼」になって
しまったシンプルな丼である。わずかに肉片のようなものが残るものの、店員が試行錯誤して「タマネギ」
だけを抽出して乗せるという非常に困難で不毛な作業のたまものである。
一体この丼に何の意味があるのか?と思うのかもしれないが汁とタマネギのみを食べたい、肉が脂っこい
ので要らないといういわゆる「マニアック層」にとってこのカスタムオーダは必需品である。
ただしこのオーダーは全ての店舗で対応しているとは限らないので注意が必要だ。
ツイッターでは「タマネギが少ない」「これは酷い」と話題のようだが「仕事中に携帯をいじるのはどうか
と思う」と言う非難の声も。
→ http://www.mapion.co.jp/news/column/bs4493748-all/
「肉抜き丼」・・・、要するにマズイ肉は避けて、玉ねぎと肉汁で
お腹を満たそうということでしょうか。
個人的には店員の「バカにするなー!」は分かりますが、玉ねぎと
肉汁だけでもOKなような気がします。
「だったら吉野家に行くんじゃねぇ!」には、「そうですね…。」
になってしまいますかね。
これが「肉抜き丼」。三角コーナーにあるようなメッシュ状の
紙を敷いて肉を取り除き、玉ねぎを入れたのでしょうかね。