日曜競馬 回顧

競馬


しかし、ローカル競馬は難しいですね。
それなら、やらなきゃいいのに・・・。
負けても負けても、競馬場やウインズに行ってしまうのが競馬ファン
私は負ける時もあれば勝つ時もあります。
競馬場やウインズには「勝った時」のイメージで出掛けますので
足取りは軽いです。 が、負けた時は・・・、まぁこんな時もあるさ
で済ましてしまいます。 月曜になれば、早く日曜日にならないかな♪
などと考えるのは、きっと私は馬鹿だからかもしれません。
でもそれが競馬ファンというもの。
因みに、私は生活費で馬券を買うことは絶対にありません。
競馬用の通帳(A−PAT用)での入金・出金ですね。
通帳の一番の大きな原資は、株等での差益なんですよ、これが。
なので、大勝しても贅沢はせず、大負けしても軍資金には困らない
“馬で稼いだ金は馬に投資する”がモットーです。
株では多少の贅沢はしますが、馬券ではありません。




[函館2歳ステークス(G3)]


◎クリスマスの楽勝劇でしたね。
テンよしナカよしシマイよし、の典型的な競馬ですね。
2番手を余裕で進んで、4コーナーでは丸山騎手は手綱を持ったままで
直線に向きました。直線で気合いを入れると、他馬とのエンジンの違いを
見せ付けてくれました。
バゴ(父ナシュワン)は凱旋門賞馬です。母父は名種牡馬ヌレイエフです。
函館2歳Sは出世レースでは全然ないので、単なる早咲きに終わらずに
奥深い血統を活かして欲しいですね。
因みに、このレースですが前日予想はヒモに4頭上げましたが、
いざマークシートを塗る際に、自問自答の末、1枠2頭も買いました。
プラチナティアラとマイネルディアベルも付け足して買いましたが、
両馬とも前走の走りなら、ここでもヒモ候補として十分ですよね。
昨日、気付かなかったのは何でかなぁ。





[中京記念(G3)]



◎ランリョウオーは、内枠が災いしましたね。
それ以前に浜中騎手は勝ち過ぎて、運を使いきってしまった感じです。
それまでのレースは、直線は外に拘り続けたのですが、このレースに
限っては最内を通ってしまいました。
一瞬見せ場は作りましたが、結果10着じゃあねぇ。
ランリョウオーがズルズル下がったというよりは、中・外をついた
馬達が伸びましたね。
フラガラッハは兎も角、ミッキードリームは買えません。
確かに2年前、朝日CCを勝って、毎日王冠3着→天皇賞(秋)8着と
それなりに活躍したのですが、近走が・・・。
この馬に57キロを背負わせた続けたハンデキャッパーの慧眼ですかね。





[福島テレビオープン(OP)]


1R(15番人気→4番人気→5番人気の入線)でイキナリ、馬連197,050円、
3連単4,909,360円と眠気が覚めるような馬券が炸裂しました。
福島で馬券なぞ買うなと言わんばかりの結果。
馬連千円台の馬券をちょこちょこ当てては、万馬券決着で落とすという感じ。
9番人気→6番人気のワリには、馬連6,140円とは馬券上手の方々も
少なからずいらっしゃったということですね。
ゲシュタルトはこの先も、5着、6着あたりの賞金を拾って行くんでしょうね。