[エプソムカップ（Ｇ３）]
しかし堅い、堅過ぎる結果というか馬券になりました。
馬連（380円）・３連複（790円）はトリガミ、３連単（2750円）で漸く
息をつけることが出来ました。
やはり４頭立ての競馬で、１〜４番人気が１〜４着になりました。
しかし武豊騎手は、追い込み、差し、先行、逃げ、と、どんな戦法でも
こなしてしまう達人です。
大方の予想は、離し逃げでしたが、２番手以下の馬を引き付けての逃げ
でした。
最初の 1000m は、５９．２とスローに落としました。
馬群が一団となって進みましたね。
スローを読んでか、ルメール騎乗のサトノアラジンは、先団での競馬を
しました。
さて、そして直線の攻防。というか、エイシンヒカリとサトノアラジンの
一騎打ち。 一度はサトノアラジンがエイシンヒカリを抜いたのですが、
武豊騎手の鞭に応えて、差し返して先頭ゴールなどという離れ業をキメ
てくれました。 一介の逃げ馬ではありません。
これで８戦７勝。晴れてステークスウイナーになり、この秋の重賞戦線
場合によってはＧ１戦線を賑わしてくれるかもしれません。
このエプソムカップは、ここで重賞初勝利を飾り、出世した馬は結構
いますからね。
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,w400]
２７５０円という安っすい３連単ですが、
馬連・３連複がトリガミだけに、何とか
このレースをプラス収支で切り抜けました。
[マーメイドステークス（Ｇ３）]
３着（10番人気）のパワースポットは買えても、シャトーブランシュ（8番人気）
は買えませんでした・・・。
まぁ改めて馬柱を見れば、買えないこともなかったのかな、という平凡な
感想ですね。
４コーナーをケツから３番手で回り、内回りコースでしたが上り３３．６で
前にいた馬を全て追い抜いてしまいました。
蛯名は上手く乗りましたね。
混戦のハンデ戦とはいえ、１番人気を背負った馬らしい競馬で負けたのですから
しかも連対したのですから、責任は果たしたということでしょうか。
