競馬場やウインズにて、朝の開門から出るまで、私は２〜３回トイレに
入ります。
用を足したなら必ず石鹸で手を洗い、ジェットタオルで乾かします。
これは別に競馬場やウインズだけでなく、日常生活でも必ず石鹸で手を
洗います。
そこでよく見かける風景ですが、トイレで用を足しても手を洗わずに
そのまま出て行く御仁が多いことです。
それか手にちょろっと水をかけてオシマイとかね。
職場でも右指にちょろっと水をかけてオシマイの人もいますが、さすがに
全く手を洗わずに出て行く人は、いたかなァ、ちょっと記憶にないですね。
トイレで用を足して手も洗わずに出る人は、施設の何に触れているのか
分かりませんが、例えば喫煙場所の取っ手に触っているかもしれません。
間接的に、手を洗わない人が触れたものにさわってしまう可能性もあります。
嫌ですね、不潔ですね、黴菌野郎ですね。
いずれにせよ、トイレで用を足したら必ず手を洗いましょうね、という
ことですね。
[エリザベス女王杯（Ｇ１）]
メイショウマンボは強かったですね。
ん〜ん、重馬場とはいえ、1000m 通過が 1.02.7。かなりのスローペースでしたね。
絶好のスタートを切り、１コーナーまでは２〜３番手に進み、その後は中団待機。
そして３コーナーから４コーナーあたりで徐々に進出。
直線では上がり最速の３４．１を繰り出しての、１-1/4 差の圧勝。
武幸四郎騎手は完璧に乗りましたね。拍手 パチパチパチ！
問題は２着。前走で同条件とはいえ、1000万下を勝ったばかりのラキシスかよ…。
ラキシスが走ったというより、他の人気上位馬が揃って転んだおかげですね。
ヴィルシーナは１０着、デニムアンドルビーは５着、ホエールキャプチャは６着、…。
アロマティコがクビ差３着に悶絶（苦笑）。
しかし重馬場がそう苦手ではないので、何で走らなかったのか分かりませんね。
これでメイショウマンボは、オークス・秋華賞・エリザベス女王杯を制して、
ひょっとしたら、年度代表馬の可能性が出てきました。
[武蔵野ステークス（Ｇ３）]
イジゲンとゴールスキーにシルクフォーチュンが揃ってコケた割には、馬連1010円ですか。
ベルシャザールは着差以上の完勝でしょう。今後のダート路線での活躍が約束されたような
勝利でしたね。
で、脚質から詰めは甘いが、直線で必ず来る◎アドマイヤロイヤル。前を追いかけつつも
追撃してくるベストウォーリアをハナ差凌いでの２着…。ドキドキしましたね。
シルクフォーチュンは、１度は本命にしようかと思ったくらいです。
近走の芝での成績は自慢に値するものだからです。
そこで横山典騎手。私とは馬券的には徹底的に相性が悪い騎手です。ザマァ！ですね（笑）。
[３連単]
私の馬券の基本は馬連ですが、時々「これは！」というレースで、３連単を買います。
買う条件としては、人気馬・実力馬とそうでない馬とがハッキリする時ですね。
そんなレースは馬連で買って当たっても３桁配当ですので、面白くありません。
ただし、そんな条件で買うものですから、３連単でも万馬券は取ったことはありませんね。
中穴馬券がいいところ。でも取れればソコソコつくので嬉しいですね。
東京６Ｒ ２−３−７ ３６２０円
東京７Ｒ １５−１２−２ ４２１０円
東京８Ｒ クビ差 ハズレ
