貧困地区で豪華結婚式
中国、町書記が解職に
新華社電（英語版）などによると、中国河北省の貧困地区にある町の共産党委員会書記が、
娘のために２０万元（約３３０万円）の結婚式をホテルで開き、参加者から計１００万元
（約１６３０万円）の祝儀を受け取ったとして、１８日に解職された。
中国の農村地区の平均年収は約８千元（約１３万円）で、貧困地区での２０万元の婚礼は
破格の豪華さだ。地元政府は、この書記に他にも不適切な行為がなかったか調査している。
庶民の間では富裕層や官僚を「不正な手段で私腹を肥やしている」と恨む気持ちが強く、
習近平指導部にとっても官僚腐敗撲滅や貧富の格差解消が課題になっている。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/130718/chn13071823530007-n1.htm
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馬鹿ですねぇ。まぁ娘の晴れの結婚式を盛大にやりたい
気持ちは分かりますが、これが実業家なら兎も角、今や厳しい目を
向けられている政治家（党官僚）だったことが命取りになりました。
可愛い愛娘を想う余り、墓穴を掘ってしまいました。
平均年収１３万円の地で御祝儀１６３０万円は、幾ら何でも
賄賂性を指摘されても仕方ありませんね。
つ〜か、シナ人が見返りもなく、こんな多額のご祝儀なんて出すか？
地方・中央の政府・党の引き締めを図っている最中
ということも忘れていたのですかね。
