周辺諸国との関係改善?

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96条先行改正は見送り 自民参院選公約原案



自民党参院選公約の原案が23日、明らかになり、焦点の憲法改正要件を定めた96条の「先行改正」を
盛り込まないことが分かった。96条に関しては、昨年12月の衆院選政権公約を基本的に踏襲し、国会
発議要件の緩和を記した。憲法改正では新たに「『憲法改正原案』の国会提出と憲法改正を目指し、国民の
理解を得つつ積極的に取り組んでいく」との文言を盛り込んだ。
成長戦略の推進や、国家安全保障基本法制定など安全保障分野を重視していく姿勢を打ち出した。

 

衆参両院の総議員の3分の2以上の賛成による発議を定めている96条については、「衆参それぞれの過半数
に緩和」するとした。

 

経済政策では、政府が6月にまとめる成長戦略に関し「大胆な民間投資を促し、所得拡大に繋げ、消費拡大の
好循環を創り出す」とし、引き続き金融緩和に取り組む姿勢をみせた。
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)では、コメや牛肉など重要5品目を「聖域」とする内容はなく、
「守るべきものは守り、攻めるべきは攻め、国益にかなう最善の道を追求する」と記した。

 

外交・安全保障では、関係悪化が懸念されている中国や韓国を念頭に「周辺諸国との関係改善に努める」とした。
一方で国民や領土を守るため「必要な自衛隊海上保安庁の人員・装備を確保する」とも盛り込んだ。
教育分野では、「教育再生」に取り組む方針を強調、幼児教育の無償化、大学力の強化などを挙げた。


→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130524/stt13052400540000-n1.htm


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>中国や韓国を念頭に「周辺諸国との関係改善に努める」
これは不要です。喧嘩を売ってきているのは、他ならぬチョンや
チャンコロです。友好的態度を示すのは、チョンとチャンコロが
先であり、日本はそれまでは友好関係樹立のため、如何なる
譲歩も友好的態度を絶対にしてはいけません。
てゆ〜か、こいつらは無視して結構です。
>必要な自衛隊海上保安庁の人員・装備を確保する
これは必要不可欠な公約ですね。
現在の日本の領海を取り巻く環境では、自衛官と海保保安官の不足を
埋めるのは緊急の課題でしょう。