日曜競馬 展望

競馬



青葉賞(G2)が凡戦の上での馬連万馬券炸裂!では、
皐月賞の1〜3着組の敵ではありません。
今後の注目レースとしては、京都新聞杯プリンシパルステークス
でしょうか。 最重要TRがこの結果では、ダービーは
断然に皐月賞組でしょうね。
キズナは本当にダービーに直行するみたいですね。
不気味なようで用無しなようで・・・。




[天皇賞(春)(G1)]


さて、いよいよ始まります春のG1シリーズの初戦は、レース名からし
威厳と尊厳に平伏してしまう、天皇賞(春)です。
スポーツ界に天皇杯(その多くは大会名)は数多かれど、“天皇賞”は、
中央競馬のみです。 勝った馬い贈呈されるのが天皇賞
日本競馬界の三強のうち、オルフェーヴルジェンティルドンナを欠いた
天皇賞(春)。 ゴールドシップの断然の人気は当然ですね。
皐月賞馬にして、神戸新聞杯菊花賞有馬記念阪神大賞典と、G1・G2
を4連勝中です。
まぁもっとも、有馬と阪神にはオルフェーヴルジェンティルドンナ
いませんでしたけどね。
因みに菊花賞は、3:02.9で勝っており、オルフェーヴルの3:02.8
とは、0.1しか違いありません。
長距離線におけるスタミナとスピードを備えています。
ただ問題はスタートですかね。
出遅れなくゲートは出るのですが、2完歩目からが遅いんですよね。
結果、後方からの競馬を余儀なくされ、それがマクリ戦法に繋がるのですが。
唯一の心配は、上がりの早い競馬になった時ですね。 例えば菊花賞
当時のオルフェーヴルの上がりが、34.8。
そしてゴールドシップの上がりが、35.9(最速)。
それでも、神戸新聞杯菊花賞有馬記念は、レース最速で上がっていますので
重箱の隅をつっつくようなものですかね。
馬券は難しいですね。3連単しかないでしょ(苦笑)。
ステイゴールド産駒の一騎打ちと観ます。
(6・8)−(6・8)−(1・3・7・12・15・18)12点





[チューリップ賞(OP)]



さて、ここはサクッと流しましょう。
桜花賞が低レベル、フローラステークスは勝った馬は強かった、さて今回は?
事実上、1勝馬の500万下のレースです。
◎は関西馬のディープサウスにしました。恐らく人気でしょうけど。
馬券は馬連
3−(1・2・5・11・12・14)
二千で好時計を持っているゴッドフロアーとカナルナニには注目です。