日曜競馬 展望

競馬



さて、いよいよ三冠最後の菊花賞です。
天候にも恵まれそうで、何よりです。
私は、4コーナーから直線 → ゴールを、軟らかな秋の日差しを
受けながら、ピカピカに光って見える馬達が走るのを観るのが
大好きです。




[菊花賞(G1)]


何かヤル気の出ない菊花賞ですねぇ。
いや、菊花賞天皇賞(春)と伴に、大好きなレースなんですけどね。
3分ちょっとをドキドキハラハラしながら観れるのは、この2レース
だけですね。 騎手の思惑とか、ペースとか、位置取りとか、仕掛け
どころとか、見所満載のG1競走ですもんね。
ただ今年の菊花賞は、ダービーの1〜4着馬が出走しません。
ディープブリランテフェノーメノ天皇賞(秋)へ、トーセンホマレボシ
ワールドエースの4頭が出馬表には出ていません。残念です。
と、なると、1本被りの1番人気は◎ゴールドシップ以外ないでしょう。
皐月賞馬は菊花賞に縁深く、またゴールドシップステイゴールド産駒
ながらBMSがメジロマックイーンです。スタミナに問題はありません。
ただし、連れ合いが問題ですね。ドングリの背比べ。
馬券は馬連でも、ソコソコつくので以下の通りとします。
1−(2・6・8・10・13・15・16・17)
金が続けば3連複
1−13−(2・6・8・10・15・16・17)




[桂川ステークス(1600万下)京都10R]


小倉で成長を遂げた◎アイラブリリ。調教も幸騎手が自ら騎乗。
来年の高松宮記念を狙ってもおかしくない逸材ですね。
まだ3歳です、 幸騎手もそう考えてるのではないでしょうか。
前走で早くもクラスの目途を立てました。
今の京都はそう高速馬場ではありませんが、直線で坂のない淀なら
無様な競馬はしないでしょう。逃げ切りを狙います。
馬券は馬連
2−(1・5・7・8・9・11




[観月橋ステークス(1600万下)京都12R]


少々難解ですね。 昇級組と既成勢力の争いですね。
鞍上込みで昇級組の中から◎エアハリファを狙います。
勿論、福永騎手に先行有利な淀千八を考えてのことです。
現時点での成績は(3・2・1・0)
鉄砲駆けは(2・2・0・0) 
伸び盛りにして、底を見せていない魅力があります。
因みに、2、3走前の勝ち馬は、既に重賞ウイナーです。
昇級の壁はないでしょう。
ここは重賞へのステップレースとして、難なく通過して
欲しいところですね。
馬券は馬連
10−(1・4・6・7・8・9)