日本もレーダー照射をしろ

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日中戦闘機の「接近戦」常態化 尖閣周辺、昨年12月以降



中国空軍の戦闘機が昨年12月以降、沖縄県尖閣諸島周辺などの東シナ海上空で航空自衛隊の戦闘機と
「接近戦」を常態化させていることが6日、分かった。
中国戦闘機は、戦闘機の射撃管制用レーダーを照射できる50キロの範囲内まで接近したこともあった。
空自は、海軍艦艇に続いてレーダー照射を行う恐れがあるとみて警戒を強めている。


東シナ海上空で中国戦闘機による日本領空への接近飛行が急増したのは昨年12月から。
尖閣諸島北方に2種類の戦闘機を展開させた1月10日以降になると、戦闘機の飛行形態も変化、空中
警戒管制機AWACSなど自衛隊機のほか、米海軍のP3C哨戒機や空軍のC130輸送機など米軍機
も執拗に追尾するようになった。

 

中国戦闘機は「J10(殲10)」。日本領空の外側に設けられた防空識別圏に入ってくると、空自那覇
基地(沖縄県)のF15戦闘機が緊急発進(スクランブル)で対処する。
その際に、中国戦闘機の大半は空自戦闘機に約100キロの距離まで接近してきている。

 

防衛省幹部は「100キロまでの接近にとどめ、一定の『自制』は働いている」と分析する。

 

ただ、飛行中に50キロ以内の範囲に入る場合もあり、その際には空自戦闘機が遠ざかるように対処している。
このため、中国戦闘機がさらに距離を詰め挑発をエスカレートさせる可能性もある。



中国戦闘機に対しては米軍も警戒態勢を強め、1月から米空軍のAWACSが東シナ海上空で飛行。
空自のAWACS、早期警戒機E2Cとともに中国戦闘機などの早期探知にあたっている。

 

中国軍も、空中警戒管制機能を持つ航空機として、大型輸送機IL76を改修した「KJ2000」や輸送
機型のY8を基礎にした「KJ200」を保有している。ただ、能力は低いとされており、東シナ海上空での
早期探知能力では日米の対処能力のほうが格段に優れ、「戦闘機の挑発にも冷静に対応できる」(防衛省幹部)
と指摘される。



→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130207/plc13020701300000-n1.htm


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単に自制を求める、で済むなら苦労はありませんし
チベット東トルキスタンの悲劇もありません。
力には力で対抗する他はありませんね。
通常戦力なら海軍は日本、空軍はほぼ均衡と言われて
います。日本は必ずしも劣勢ではないのです。
ヤラれたらヤリ返すべきですね。
いつでもお前らを撃ち落とすぞ、撃沈させるぞ、と。
ただ向こうには、核があります。それだけですね。
何度でも書きますが、シナが認めるのは相手の力、
それも軍事力です。
日本も漸く、やや遅きに逸しても、国防軍の本格的
整備に着手します。まずは法改正からですね。
この議論の中で、日本の核武装化も検討すべきです。
日本の周囲はシナ・チョン・ロスケとキチガイ
囲まれていることは、十分に承知しておくべき事項
ですね。