バブル崩壊までの悪あがき

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中国軍機異常接近 海洋権益の確保へ、空軍が方針転換



東シナ海上空で自衛隊機に異常接近を繰り返した中国軍のSu27戦闘機は、いずれも空軍機とみられる。
中国空軍の馬暁天司令官は、空軍の任務を伝統的な国土防空から、「海洋権益の保護」に踏み出す方針を
さきごろ明らかにしており、度重なる危険行動の背景には海に活動の舞台を移す中国空軍の方針転換が
あるとみられる。



中国筋によると、中国の沿岸空域では、これまで海軍航空隊が主に迎撃任務を担ってきた。
旧ソ連などの地上侵攻に備えてきた中国軍では、空軍は装備、運用のいずれでも、陸地上空での防空と地上軍
の支援を主に担ってきた経緯がある。

 


4月2日の中国軍機関紙「解放軍報」に掲載された論文で、馬空軍司令官は「海洋権益の保護に向けた空中
での行動を十分認識すべきだ」と述べ、航空戦力の運用を「海洋強国の建設」に振り向けるとしていた。

 

さらに、馬氏は、任務の柱を保守的な「国土防空」から、海上での脅威排除に向けた「攻めと守りの兼備」に
踏み出す方針を表明。「海上で核心となる軍事能力を作り上げる」と宣言していた。

 


昨年3月には、山東半島沖の黄海洋上で中国空軍のSu27戦闘機が訓練中に墜落。
同月の習近平政権の発足と前後して、中国空軍が海の上で活動を強めていた可能性が出ている。
中国空軍の方針転換を受け、今後も空軍機による危険な挑発行動が繰り返される可能性が高い。



→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/140611/chn14061123500013-n1.htm


中国Su2


海上でチャンコロ空軍が挑発的行為をしても、自衛隊機は淡々と
これまで通り警戒に当たればよろしい。
ただし、尖閣諸島上空など、日本の排他的経済水域EEZ)内に
侵入してきた場合は、こちらが戦闘的態勢、迎撃する体制を構え、
追い返せばいいでしょう。
チャンコロバブル崩壊までの我慢です。
チャンコロに背を向けてはなりません。