フクロウカレー!?30年間
道端で息絶えた動物を食べ続けている男性
彼は、ジョナサン・マッゴーワンさん(44歳)。
なんと、彼は30年間スーパーで肉を買わず、道端で息絶えた動物の肉を食べ続けているという。
動物といっても、多種多様で、今まで食べたのは ネズミ、モグラ、ハリネズミ、ハト、カラス、
カモメ、リス、キツネ、アナグマ、ウサギなどなど・・・。他にもフクロウなども食べたという。
なぜ、このような道端で死んでいる動物を食べるのかというと、そこにはこんな理由があった。
彼が育った近所には、 養鶏場があったそうで、そこで飼われている鶏たちは、「死んで腐っている
もの」「何とか動けるニワトリ」「健康なニワトリ」、この3つの健康状態に分類されていたそうだ。
その中で、助けられるものは助けるのだが、特に牛の治療だけは、かなりグロテスクなものだったという。
彼は、そんな光景を見て、家畜たちがとても幸せそうに生きているとは思えなかったんだそうだ。
そんなことから、当時14歳だった彼は、スーパーの肉を食べるより、そういった幸せに生きられなかった
動物たちの肉を食べてやるほうが正しいと思っていて、その考えは変わらず現在に至るという。
http://tea.go-th.net/Entry/1251/
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2048527/Jonathan-McGowan-roadkill-Owl-curry-adder-stir-fried-craneflies.html
とても真似は出来ませんねぇ・・・