日曜競馬 回顧

競馬


[弥生賞(G2)]



行きたいくちが何頭か揃ったわりには、メイショウカドマツの出遅れにより
超スローペースになりました。他馬もメイショウがハナを切った方が競馬が
しやすいと踏んだようです。 で、隊列が決まりレースのペースですが
63.1−60.8 2.03.9


馬場を考えても遅いです、遅過ぎます。 道中馬群が固まるわけです。
今の中山芝はインが良く外は不利で伸びませんね。
本命馬アダムスピークは、12番枠から先団に取り付こうとして、好位追走
となりましたが、如何せん馬場の外を回されることになりました。
しかし、これで8着というのは意外というか、所詮はその程度か、ホントの
ところはどうなのよ?って感じ。ディープブリランテと同様・・・。
牡馬クラシック戦線、難しくなってきました。




[仁川ステークス(OP)]


重賞2勝馬の5歳馬ゴルトブリッツが56キロで別定戦に出られれば、こんなものでしょう。
スタッドジェルランは鞍上(北村友騎手)の好判断で4コーナー手前からマクッて出たのは正解。
勝った馬には離されましたが、2着を確保。
デスペラード武豊騎手)は、このての脚質にはこういう結果も覚悟しなきゃいけませんね。




[中日新聞杯(G3)]


ヒモ同士の決着になりましたが、まぁ仕方ないですね。
G3・ハンデ戦は、余り“熱く厚く”買わないことですね。